乳酸菌の種類

様々な乳酸菌

乳酸菌の種類

 

乳酸菌と聞くとヨーグルトなどのパッケージでよく見かける成分ですよね。でも実はよく知らないという方意外と多いのではないでしょうか。身近なようでよく知らない、そんな乳酸菌についてご紹介します。

乳酸菌って何?

乳酸菌とはその名の通り細菌の一種です。大きさは1mmの1/1000というとても小さな生物です。細菌の中でも乳酸を作り出すものを乳酸菌と呼びます。生物といっても自ら活発に動き回ることはありません。そして乳酸菌の種類も幅広く形もこれと決まっているわけではありません。そのためヨーグルト一つとっても使われている乳酸菌の名前が全く違うということになるのです。

動物性乳酸菌

動物性の乳酸菌は約20種類。動物由来の乳糖を栄養として増えていきます。豊富な栄養分がないと成長しないため、乳糖がたっぷりある牛乳やチーズなどに多く含まれているのです。ここで「あれ、でも植物性の乳酸菌を使ったヨーグルトもあるよね」と思った方もいらっしゃるでしょう。それは植物性の乳酸菌を使用して発酵させてあるヨーグルトだからです。そういうわけで、ヨーグルトを食べている=動物性乳酸菌を摂っているとは必ずしもなりません。
動物性乳酸菌が多く含まれている食品として、チーズやヨーグルトなどの乳製品、そして日本のくさやや鮒寿司などが含まれます。

植物性乳酸菌

近年注目を浴びているのは植物性の乳酸菌です。種類も多く、動物性の10倍、約200種類もあります。植物性の乳酸菌は、植物の糖分によって増えていく菌です。植物性の乳酸菌が多く含まれているの食べ物発酵食品です。味噌・醤油・酒など和食の味付けに欠かせないこれらの調味料や、納豆やぬか漬けなど昔から受け継がれてきているものにも多く含まれています。また韓国の伝統料理キムチや、ドイツ料理の定番サワークラフトなどにも多く含まれていることが分かっています。

まとめ

乳酸菌には動物性乳酸菌と植物性乳酸菌があり、発酵食品に多く含まれています。医学が発達していなかった時代から、人々は自然の菌の力を上手に借りて生きてきました。

出典:乳酸菌サプリ 専門店 おなかマート